昨今、Well-being経営は広く注目されるようになり、多くの企業が関心を示しています。 一方で、リソースやノウハウの不足、社員の共感を得られないことなどが課題として立ちはだかり、実際に着手している企業はそう多くはないのが現状です。 当社は2023年1月より日本版Well-being Initiative(https://well-being.nikkei.com/)へ参画し、Well-beingの先進企業を目指して取り組みを強化しております。 これまでに社内で実践してきた知見を活用し、より多くの企業がWell-being経営を理解・実践するご支援を行っていきたいとの思いから、本サービスの開始に至りました。 丁寧なヒアリングと分析を通してお客様の現状から課題を抽出し、ワークショップを通じて「共に」検討を進めながら、Well-Beingの実践までご支援いたします。
●Dopamine(成功した喜びや達成感)⇒達成や成功が賞賛される組織風土 ・キャリアオーナーシップの推進 ・達成に報いる報酬制度 ・リワード/アワード制度 ・顧客満足度調査&フィードバック ・内発的動機サポート など ●Oxytocin(他社との交流関係によって生まれる幸福)⇒多様性を受け入れ共創する組織風土 ・ワンプール制(業界を固定せず多種多様な案件を経験できる) ・志向性面談 ・役員による週報の確認とフィードバック ・メンター制度 ・全社ミーティング(月次) など ●Serotonin(心と体の健康による幸福)⇒健康な心身が重視される組織風土 ・ワーク・ライフ・バランスの実現 ・ワーケーション推奨 ・リモートワーク保証制度(トライアル中) など
まず、当社独自の評価項目を軸に、現場と経営層の双方に対しヒアリングを実施します。両者の間に存在するギャップを抽出し、お客様が取り組んでこられたWell-being経営の課題仮説を構築します。 ●ブースターサービス
その後、さらに3つのフェーズ実行支援を行います。 フェーズ1:評価項目と目標値の設定 当社独自のフレームワークに沿って、評価項目と目標値を設定し、従業員に対してサーベイを実施します。 フェーズ2:現状分析と現行施策の評価、および課題の抽出 サーベイで得られた結果をもとに、相関分析などを行います。 先に設定した目標値とのギャップを抽出して課題を設定し、これまでお客様が行ってきた施策を評価します。 フェーズ3:アプローチの検討と実行計画の策定 社内にWell-Being経営を遂行する専門部隊を立ち上げ、必要に応じて当社からも参加いたします。 先に抽出した課題を解消するためのワークショップを通して、アプローチの仮説構築やソリューションの検討を行います。 以上を踏まえたうえで実行計画を策定し、実行のご支援に進みます。 本コンサルティングサービスについて詳細は、下記URLより特別サイトをご覧ください。 https://www.rise-cg.co.jp/well-being/
ライズ・コンサルティング・グループは、 Produce Nextをミッションに「戦略の実行」と「成果の上昇」に拘ったコンサルティングサービスを提供し、顧客企業への支援を中心に「しあわせな未来を、共に拓く」ことに貢献し続ける、コンサルティング企業です。 「Hands-on Style」「Scopeless」「More than Reports」「Professionals」の4つの特徴を持つ課題解決アプローチを用いて、日本を代表する様々な業界の企業様に対し、NewTech、デジタル、Fintech、新規事業、海外進出、M&A、業務改革、PMO等の幅広いご支援を行っています。
当社代表取締役社長CEOの北村が、Well-Beingの第一人者である公益財団法人Well-being for Planet Earthの石川 善樹 代表理事、エール株式会社の篠田 真貴子 取締役と共に「企業価値向上とウェルビーイング」をテーマにした特別鼎談を行いました。(企画・制作:日本経済新聞社Nブランドスタジオ) 鼎談の様子は動画でご覧いただけます。詳しくは下記URLよりご覧ください。 https://youtube.com/playlist?list=PLH1dEh9zw78FnP2_Ga3IACSuFpWhJeC3t