七ヶ宿町は、蔵王連峰の南麓、宮城県の最南西部に位置しており、町のほぼ中央に白石川が流れ、地域の大部分が自然環境に恵まれています。 平成3年10月に「七ヶ宿ダム」が完成して以来、仙台市を含む8市9町、193万人の県民へ新鮮な水を提供する“水源の町”でもあります。 春から秋には美しい自然を、冬にはスキーやスノーボードといったウインタースポーツを楽しめる環境があり、四季折々の姿を満喫することができます。 一方で、七ヶ宿町は宮城県内で最も人口が少ないうえ、第一次産業が中心であることから、定住人口の減少が大きな課題となっています。 歯止めをかけるべく「七ヶ宿町人口ビジョン」を策定するなど、取り組んでまいりました。 また、七ヶ宿町はベガルタ仙台(宮城県をホームタウンとするプロサッカークラブ)とSDGsの推進協定を結んでいます。 ライズ・コンサルティング・グループはベガルタ仙台のサステナブルパートナーであることから、ベガルタ仙台を通じて七ヶ宿町に当社をご紹介いただきました。 その後、ディスカッションやワークショップの機会を重ねる中で、七ヶ宿町と当社が共に同じ方向を向いて課題解決を進めていけるとの同意に至り、本協定の締結が実現しました。 ライズ・コンサルティング・グループは本協定をもとに、これまでコンサルティングサービスで培った知見とノウハウを提供しつつ、七ヶ宿町の皆様と相互に連携したうえで、町の活性化に寄与したいと考えております。
ライズ・コンサルティング・グループは、 Produce Nextをミッションに「戦略の実行」と「成果の上昇」に拘ったコンサルティングサービスを提供し、顧客企業への支援を中心に「しあわせな未来を、共に拓く」ことに貢献し続ける、コンサルティング企業です。 「Hands-on Style」「Scopeless」「More than Reports」「Professional」の4つの特徴を持つ課題解決アプローチを用いて、日本を代表する様々な業界の企業様に対し、NewTech、デジタル、Fintech、新規事業、海外進出、M&A、業務改革、PMO等の幅広いご支援を行っています。