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PARTNER INTERVIEW
今後のライズ・コンサルティング・グループの事業展望を教えてください
上場会社なので、投資家の期待に応えるというのはまず必達です。そのうえで、どうやってそれを実現するのかというと、「コンサル事業の着実な拡大」と「新たな領域への展開」の2つの方向性です。私はコンサルティングサービスの営業とデリバリーを主に担っているため前者で貢献していますが、各方向性に対して様々な可能性を模索することにも携わっています。
ライズ・コンサルティング・グループの事業としての強みは何だと思いますか?
昔から「収益性が高い事業構造」というのが強みで、それは今も変わっていません。高品質に裏打ちされた高い稼働率とクリーンな経営体制が肝であり、今でもその流れは続いています。現在はそれに加えて、専門的なチームによる高付加価値なサービスも加わっています。具体的にはプラクティス組織による専門性の高度化ですが、明確に提供できるサービスの「深さ」が変わったなと感じています。
その強みの源泉は何だと感じますか?
「人材」、「仕組み」そして「文化」かなと感じます。特徴的なのは3点目で、私の感覚だと日本企業とベンチャー企業の“良いとこ取り”なカルチャーです。具体的には、日本企業のような人を大事にして育てる文化があることでしょうね。
会社全体に一体感があり自発的に動くことを年齢や役職に依存せずに、良しとするベンチャー気質も残っているところは素晴らしいと思います。
パートナーになった今、今後のキャリアプランを教えてください
私はもうすぐライズに入って5年です。その間に様々な経験を社内外でしましたが、総じてこの会社が好きなままですね。そのため、“ライズに恩返しをしたい”というのが目先の目標です。それゆえに、このまま在籍し、これまで以上に営業・デリバリーで結果を出すことはもちろん、ライズ自体の価値を高めることに貢献するプランを考えています。10年後に「国内で有数の総合コンサルファーム」とするのが今後の夢でもあります。
これからライズ・コンサルティング・グループに入社しようと考えている人に向けて何かメッセージをいただけますか
私はライズが好きなのですが、”なぜ好きなのか”を言語化すると「”楽ができない”ような機会提供」、「ストレッチの効いた役割」、「成果に見合った待遇」の3つが適っているためです。そのため、内面からモチベーションを維持できて、5年間で大きく成長できたと感じています。世の中には様々なコンサルファームがありますが、先の3つのどれか、もしくはどれもに共感できる方は弊社にぜひご応募ください。
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