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MANAGER INTERVIEW
なぜ別のコンサルティングファームからライズ・コンサルティング・グループに転職されたのですか?
Well-beingを戦略的に位置づけている点に魅力を感じたからです。「ピュアコンサルティングタイムの最大化」を目指し、社員の持続的な成長を支える制度や環境を整えている経営方針に大きく共感しました。
また、私個人のライフゴールとして、地方に生活基盤を置く希望があり、「ロケーション申請制度」があることも入社の決め手となりました。
キャリア観点では、業界横断のワンプール組織に加え、専門性を高めるプラクティス組織があることで、多様な経験と専門性の両立が可能である点についても持続的に働ける環境だと思いました。
ライズ・コンサルティング・グループで働く魅力を教えてください
知見やナレッジを集約・形式知化し、デリバリーを通じてさらに深化させていく「知のサイクル」が機能しており、自己成長に適した環境が整っている点です。特に、プラクティスという専門知見を有する人材を集合させた組織体を通じて、社員の専門性を高めながらも稼働率を大きく損なわない仕組みが確立されており、安定した経営基盤と、ベンチャーファームならではの挑戦機会との両立が実現されている点に大きな魅力を感じています。
趣味や子育てとの両立はできていますか?
はい、両立できています。ライズでは場所や時間に対して柔軟な働き方が認められており、私は地方に生活基盤を置きながら、子育てとコンサルタント業務を両立しています。例えば、日中は業務に集中し、夕方以降は家族と過ごす時間を確保することで、メリハリのある生活が実現できています。また、専門性を高めながら成果を出すことが評価される文化のため、限られた時間でも生産性高く働く意識が自然と身につきました。趣味や育児を大切にしながら、プロフェッショナルとして成長できる環境です。
今後どのようなキャリアを目指していますか?
プラクティスにて製造業を軸にサプライチェーンマネジメント領域での専門性を高め、クライアントに対してより実効性のある支援ができるコンサルタントを目指しています。これまでのデリバリー経験を通じて得た知見を形式知化し、プラクティス内でのナレッジ共有や若手育成にも貢献していきたいと考えています。また、専門領域での価値提供の幅を広げるべく、オファリング開発にも積極的に取り組み、より多くのクライアント課題の解決に貢献したいと思っています。
そのキャリアを実現するために、どのような活動を行っていますか?
また、会社はどのような支援をしてくれていますか?
目指すキャリアの実現に向けて、日々のデリバリー業務で成果を出すことに加え、スキルマトリクスによる定量評価を活用しながら、自身の強みや課題に応じたスキルアップに取り組んでいます。さらに、役職の上下・世代・部門を越えた多面的なコミュニケーションを支援する仕組みが整っており、メンター制度やプラクティス組織、業務相談が気軽に出来るコミュニケーションプラットフォームを通じて、多角的な視点や学びを得ています。会社としても、コンサルタント一人ひとりの自律的な成長を後押しする仕組みの構築・運用に注力していると感じています。
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