WELL-BEING

昨今Well-being経営はビジネスシーンにおいて広く注目されるようになりました。従来の「金融資本経営」に「人的資本経営」を加えて両立させ、従業員の幸福度を起点とした経営の好循環サイクルを実現できる点が関心の的になっています。 一方、半数以上の国内企業が「社員に共感してもらえない」「リソース不足」「やり方がわからない」といった課題を抱えており(注1)、 関心があったとしても満足な状態ではWell-Being経営に取り組めていない のが現状です。

当社はいち早くWell-being経営に舵を切り、事業活動の土台となる社員の幸福度向上を最重要視した多様かつ多元的な取り組みを実施しています。 例えば毎週経営陣に対して自身の活動成果や困りごとなどを「週報」として共有し、経営陣による個別返信を行うことで社員-経営陣間の距離を縮め、社員同士の交流を促進しています。またRISEと「出会った瞬間から人生の長期パートナー」という考えを掲げ、各社員のキャリアゴール達成にむけてサポートをする「RISE COMPASS」の施策を運用中です。 こういった社内での実践で得られた知見を活用し、Well-being経営の実現をご支援するコンサルティングメニューをご用意しています。
具体的には、まず経営層と現場の双方へヒアリングと分析を行い、ワークショップで「共に」課題について検討します。そして、両者の間に存在するギャップを抽出し、ステークホルダーのWell-being状況を可視化することで、Well-being経営の実現までをご支援する流れです。

Well-beingコンサルティングメニューについて、詳しくは下記特設サイトをご覧ください

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(注1)ProFuture株式会社/HR総研「「ウェルビーイングと健康経営」に関するアンケート
結果報告【ウェルビーイング編】」https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=348